行方市議会 2017-06-16 06月16日-04号
先ほども栗原議員からも農家に対するご心配で、雨が降らない、そして、きょうの夕方には降るであろうというような話がありましたが、この空梅雨は大なり小なり、私ども農家でございます、影響は出ていると、そのように思っているところであります。先ほど来、自然災害についての質問等ありましたが、農家のために、また、この行方台地のために優しい雨が降ることを願っております。
先ほども栗原議員からも農家に対するご心配で、雨が降らない、そして、きょうの夕方には降るであろうというような話がありましたが、この空梅雨は大なり小なり、私ども農家でございます、影響は出ていると、そのように思っているところであります。先ほど来、自然災害についての質問等ありましたが、農家のために、また、この行方台地のために優しい雨が降ることを願っております。
先ほどお米の問題も出ておりましたが、我々地元はお米がメーンですので、お米だけでは農業は経営できないと、こんな実態になってしまって、私ども農家の後継者が全くいなくなってきていると、こういう社会環境になってしまったところに大きな問題が出てきている。
この環境対策は、畜産農家、特に酪農、養豚においては避けて通れない問題ですし、私ども農家も周りの民家に迷惑のかからないよう細心の注意を払っております。美野里酪農協の中で言いますと、半数の人たち、特に大型の酪農家は、堆肥の発酵処理施設、またはハウスによる乾燥処理施設を持っています。
この環境対策は、畜産農家、特に酪農、養豚においては避けて通れない問題ですし、私ども農家も周りの民家に迷惑のかからないよう細心の注意を払っております。美野里酪農協の中で言いますと、半数の人たち、特に大型の酪農家は、堆肥の発酵処理施設、またはハウスによる乾燥処理施設を持っています。
私ども農家が売るのは、8万円なんです。これで取引されている。粗収入8万円が収入源となっているわけでございます。1年間の肥料、除草等3万円から4万円は経費としてかかると。人件費も、機械代も、何も出ない赤字の経営でございます。赤字、赤字の連続でございます。 そこで、つくば市農業に未来はあるかと。ちょっと大ざっぱな質問でございますが、市長に見解をお聞かせいただきたいと思うわけでございます。
しかしながら私ども農家にとってはそれ以上に頭を痛めるところでございます。この減反政策が打ち出されてからはや二十数年が経過をしているのが現状でございます。そしてその中で、つい最近でいうならば、平成5年から6年、7年、その3年間が水田営農活性化対策、そしてまたや本年度、平成8年度は新生産調整推進対策、3年ごとに名称を変更しながら稲作農家に転作のお願いをしているのが現状です。